ホルモン剤の種類と効果

ホルモン剤にはどのような種類があるのでしょうか?またどのような状態の際に使用されるのでしょうか? - ホルモン剤の種類と効果

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◆2016/06/28
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◆2016/06/28
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ホルモン剤の種類と効果

近年、不妊治療や更年期障害などの治療を行う際、ホルモン剤を投与するケースが増えてきています。
また、健康の面ばかりではなく、年齢を重ねていく内にどんどんと減ってしまうホルモンを増やし、アンチエイジングなどに役立てようと美容の分野でも、ホルモン剤の投与を行っているケースも存在しているのです。
ホルモンという言葉は知っているけれど、詳しいことは分からないって方は、意外と多いものではないでしょうか。
ここでは、ホルモン剤の種類と効果にスポットを当てて紹介していきましょう。

そもそもホルモン剤って?

ホルモン剤治療といった場合、基本的には、女性ホルモン剤を投与する場合のことを指すことが多いです。
婦人系の疾患がある患者さんに対して、女性ホルモンの代表格であるエストロゲンとプロゲステロンを投与するわけです。
それぞれの役割としては、エストロゲンは卵胞と子宮内膜を成長させます。
一方でプロゲステロンは、排卵後に投与することで、子宮内膜の厚みを保持することが出来るという役割を担ってくれるのです。

生理不順に使われるホルモン剤

生理不順やPMSなど、月経が関連している症状の治療にもちいられているのが、ピルです。
これはもう女性ならば知らない方はいないでしょう。
実はピルには前述に挙げたエストロゲンやプロゲステロンが配合されているんです。
効果としては、これら2つの女性ホルモンが体内で増えることによって、擬似妊娠の状態を作ることが出来るというもの。
これにより、生理不順の症状を緩和して定期的に起きるようにコントロール出来たり、PMSの痛みを和らげたり出来るのです。

更年期障害に使われるホルモン剤

生理関連の症状以外にも、例えば、更年期障害です。
更年期障害の症状がひどい場合には、HRTというホルモン補充療法が用いられることになります。
このHRTでは、エストロゲン単体か、プロゲステロン単体への投与。
もしくは、両方を選択することが出来るようになっています。

不妊治療で使われるホルモン剤

不妊治療に使われるものは、正直いって特定が難しいです。
なぜならば、症状の種類が多く、原因もさまざまだから。
排卵機能に問題があれば、排卵誘発剤を使うことになりますし、着床に問題があると判断されれば、黄体ホルモン製剤
が用いられるようです。
このようにどのような原因で不妊の状態になっているのかに種類があるため、それに合わせたホルモン治療を行っていきますから、特定するのは難しいのです。

乳がん治療で使われるホルモン剤

乳がんになってしまった場合にも、ホルモン剤が用いられます。
がん細胞を増殖しないように抑えこむ抗エストロゲン剤。
閉経前にはLH-RHアゴニスト製剤などが使われますし、閉経後には、アロマターゼ阻害剤といった種類のホルモン剤が用いられます。

子宮筋腫・子宮内膜症などに使われるホルモン剤

近年、女性の中でも年代を問わずに問題になっているのが、子宮筋腫や子宮内膜症といった病気です。
実はこれらの病気は、女性ホルモンとの関連が非常に大きいとされており、増殖や肥大化してしまうこともあるようです。
生理のたびに悪化してしまうといった状態では、生理不順の治療と並行し、なんと脳に女性ホルモンの分泌を制限する手術を行うようです
使用される具体的なホルモン剤としては、リュープリンやスプレキュア。
他にもルナベルやヤーズ、プラノバールといったものが用いられます。

まとめ

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このように症状などによって使われるホルモン剤は違っています。
同じホルモン剤を用いる場合もありますが、それぞれに役割があり、症状に応じて使い分けるのが通常です。
■ネットでホルモン剤の一覧を確認。
■http://www.okusurizukan.info/